6月4日

いつかあるとは思ってました。何がって!?NHK教育テレビのアジア語楽紀行の広東語編。

ようやく!?今月6日(火)より12回の放送です。

早速本屋で買ってきた番組のテキストを見ながら、今回のレッスンは始まりました。

先生の第一声が「あ、この人の苗字珍しい!」でした。翟 兆麟という俳優さんが
今回出演なさるんですが、テキストの中身よりそんなところに着目されてしまいました(笑)

テキスト内容はというと、一度言ってみたかったんですが、ワタシのレベルからすると簡単!です。
ふふふふっ。
お役立ち旅行会話をまとめて勉強しましょう!というスタンスだと思います。

詳細ではないにせよ、発音の説明もあり、広東語を学びたいと思ってる人や
興味があるけど・・・って言う人には最高のイントロダクションだと思います。

放送時間も各回「5分」とお手ごろなので必見ですね!
ここに出ていることをマスターすれば、今までより確実に
楽しい香港旅行が待ってます。

さて、この本の話の後、
先生は最近見た映画のことを話してくれました。

タイトルは

達分奇密碼(dat1 fan1 kei3 mat 6 ma5)
邦題「ダヴィンチ コード」

基督教(gei1 dak1 gaau3)「キリスト教」における耶酥(ye4 sou1)「イエス・キリスト」の教えがわかってないとなかなか内容が複雑で???って感じだそうですが、

好値得睇(hou5 zhi6 dak1 tai2) 「見る価値あり!」だそうです。

なんでも、女主角(noi5 zhu:2 gok3)「女性の主役」は劇中の最初から最後まで
同じ服装だったそうです。目の付け所が違うわ~!?
ワタシは先生のそういうところが好きです♪

★ダヴィンチコードとイエスキリストの広東語表記ですが、紹介したもの以外にも
「達芬奇密碼」や「耶穌」といった表記もあるようです。

さて、テキストのレッスンのほうですが、

動詞+住先(zhu:6 sin1)
「(動詞)先にしていてください。」
「(動詞)先にしておいてください。」

「住」(zhu:6)は以前に物の動作が継続している様を表すということで、

攞住枝筆(lo4zhu:6 zhi1 bat1)
ペンを持っている(握り締めている状態)。

門開住(mun4 hoi1 zhu:6)
扉が開いている(開けっ放しになってる)。

という感じで習いました。

今回「先」(sin1)をつけることにより、相手に対して「~しておいてください。」と
お願いをする意味合いの使い方ができるようになりました。

例として

「呢枝筆唔係幾好寫、不過用住先啦。」
(ni1 zhi1 bat1 m4 hai6 gei5 hou2 se2, bat1 gwo3 yung6 zhu:6 sin1 la1)

「このペンはあんまり書けないけど、(とりあえず)使っておいてください。」

というのと、

「今晩我會返遅啲、你地食住先啦。」
(gam1 man6 ngo5 wui5 fan1 chi4 di1, nei5 dei6 sik6 zhu:6 sin1 la1)

「今晩私は帰りが少し遅くなるので、あなたたちは先に食べていて(食べかけて)いてください。」
という感じで使うそうです。
ただ、2つ目の例ですが、ちょっと例としてはイマイチだそうで、この言い方だと
私が家に帰る前からあなたたちは食事を始めて、私が帰った時にも食事をしていないといけない。
という風に感じるそうです。
つまり、帰って来る前に食べ終わるのはダメよ。という感覚なんだそうです。
まぁ、ちょいと揚げ足をとり気味かとは思いますが、ふふ~んっ。って感じです。

今週のフレーズ

「呢枝筆唔係幾好寫、不過用住先啦。」
(ni1 zhi1 bat1 m4 hai6 gei5 hou2 se2, bat1 gwo3 yung6 zhu:6 sin1 la1)

「このペンはあんまり書けないけど、使っておいてください。」

6月11日

今日のフリートークのためにインターネットで香港の最近の話題を収集してました。
そこでふと目に入ったのが

巴士阿叔(ba1 si2 a3 suk1)
まあ
「バスオジさん」
とでも訳しましょうか・・・。

最初は「電車男」のパクリかと思ったのですが、話を読んでいくうちに
香港中のメディアから取材を受け結構たたかれている様子。

ことの始まりを調べてみると・・・

ある日、そのオジさんバスで結構な大声でケータイで話していました。その後に座ってる
若者もケーケータイで話していたんですが、どうもオジさんの声が気になる。
そこで、若者はオジさんに声を小さくするよう言いました。

ここまでだと別になんともない話ですが、

その若者がかるく注意する意味で、オジさんの肩をポンっとたたいてしまいました。
何を思ったのか、そのことに
逆キレ!?
このオジさん、その若者に対し「謝れ」だのなんだかんだと罵詈雑言の吐き放題!
終いにゃ放送禁止用語(?)の粗口のオンパレード。

結局そのオジさんのケータイに電話がかかってきてことは収束したんですが・・・。

でも何よりもびっくりしたのはこのことを一緒に乗り合わせた別の乗客が
ケータイで動画撮影をしてそれをネット上で公開したのが事の始まりだったこと。

そのおかげで、そのオジさん「巴士阿叔」なんて名前も付けられ本名をはじめ
詳細のプロフィールが公表され、若者のほうも本名なども公開されてしまってました。

おそるべし
香港マスコミ
ここには人権もプライバシーも何もないのだろうか・・・。

さらにこのオジさんがそのやり取りの中で発した言葉が
流行語になってるらしく、香港の小中学校あたりでは「使用禁止」になってるんだそうです。
↓↓↓
未解決!(mei5 gai2 ku:t6)
見てそのままですが、「まだ解決してない!」

你有壓力、我有壓力(nei5 yau5 aat3 lik6, ngo5 yau5 aat3 lik6)
「キミにもストレスがある、僕にもストレスがある。」
なんやねんそれ!?

ということについて話し合ったのが
今回のレッスンのはじめのフリートークでした。

で、ワタシたちの出した結論が

有啲作大(yau5 di1 zhok3 dai6)
「事を大きくしすぎ!」

反映出現代人嘅脾性(faan2 ying2 cho:t1 ying6 doi6 yan4 ge3 pei4 sing3)
「現代人の気質を反映してる。」

ってことでした。

同様のケースが日本であった場合、ほかの事件になる可能性はあるものの
こういった形になることはありえないんで、んんんん・・・って感じでした。

動画にて一部始終収録したものが公開されています。
字幕も入っているので興味のある方はどうぞ。
↓↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=YY6JIfLrvJc

さて、レッスンですが
今日は長文の日本語を広東語に直す練習。

といっても、そんなに難しい日本語ではないんですが・・・。
文の冒頭を紹介しておくと、

「昨日家内は風邪を引き、頭がとても痛いといって・・・」

で始まる150字程度の文章でした。

以前からも言ってますが、ウチの先生のスタンスは、

「日本語にとらわれないで、自分の言葉(広東語)で表現しよう!」

です。

ワタシもこの考えには賛成です!
要はニュアンスも含めた「言いたい事」をつかんで、
それを表現すればOKなワケですから・・・。

普段の生活で1日のうち何分かでもいいかと思います。
自分の思ったこと感じたこと(言いたい事)を広東語にしてみるのは
とてもいい訓練になるんじゃないかなぁと思ってる今日この頃です。

つまり、
感じた(思った)こと ⇒ 日本語 ⇒ 広東語
ではなく、

感じた(思った)こと ⇒ 広東語
にする訓練だと思うんです!

それが、出来ればすばらしいことですけどねぇ・・・。

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