旅行先や日常会話をする上で、日付、曜日そして時間は結構重要です。しっかり覚えれば、とても便利だと思います。それほど難しくはないですが、日本語とは違う表現もあるので個別に説明して行きたいと思います。

日付

年(nin4)は当然ですが、すべて西暦で表現します。平成何年、昭和何年というのは海外では通用しませんのでご自身の生年月日等は西暦で言えるようにしておかれたらよいと思います。さて、その言い方ですが、数字をひとつずつ言います。1975年は一九七五年(yat1 gau2 chat1 ng5 nin2)という感じです。「年」の声調は単独で言うとき、または前に来る単語により第4声、または第2声と変化します。

今年(gam1 nin2)今年、出年(cho:t1 nin2)来年、舊年(gau5 nin2)去年

1996年(yat1 gau2 gau2 luk6 nin2), 2005年(yi6 ling4 ling4 ng5 nin2)

期間を表現(何年間とか)するときは三年(sam1 nin2)十五年(sap6 ng5 nin4)のようにそのままの数字
に「年」をつけて表現します。


これは日本語とまったく一緒です。一月(yat1 yu:t5),二月(yi6 yu:t5),三月(sam3 yu:t5)・・・という風に。

呢個月(ni1 go3 yu:t5)今月、上個月(so;ng5 go3 yu:t5)先月、下個月(ha6 go3 yu:t5)来月

期間を表現(何ヶ月とか)するときは一個月(yat1 go3 yu:t5)のように日本語の「ケ」のかわりに「個」(go3)を使って表現します。


何日と言うときは「號」(hou5)を使います。10號(sap6 hou5)、21號(yi6 sap6 yat1 hou5)という感じです。ただし、これは話し言葉で、書き言葉のときは日本語と同様に「日」を使います。

今日(gam1 yat6)今日、聴日(teng1 yat6)明日、琴日(kam4 yat6)昨日

8號(bat3 hou5)8日、16號(sap6 luk6 hou5)16日、31號(sam1 sap6 yat1 hou5)31日

期間を表現するとき(何日間とか)は「日」(yat6)を使います。三日(sam1 yat6)3日間、二十日(yi6 sap6 yat6)20日間のような感じです。

曜日

曜日は簡単です。が!慣れるまで間違えたり、戸惑ったりすることが多いと思います。理由は下の表をご覧いただければわかると思います。

広東語の曜日のあらわし方
日本語 日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
広東語1 星期日
(sin1 kei4 yat6)
星期一
(sin1 kei4 yat1)
星期二
(sin1 kei4 yi6)
星期三
(sin1 kei4 sam1)
星期四
(sin1 kei4 sei3)
星期五
(sin1 kei4 ng5)
星期六
(sin1 kei4 luk6)
広東語2 禮拝日
(lai4 bai4 yat6)
禮拝一
(lai4 bai4 yat1)
禮拝二
(lai4 bai4 yi6)
禮拝三
(lai4 bai4 sam1)
禮拝四
(lai4 bai4 sei3)
禮拝五
(lai4 bai4 ng5)
禮拝六
(lai4 bai4 luk6)

曜日をあらわす言い方は2つあります。(書き言葉を入れるとまだ種類があります)どちらでも同じように通用するので「私はこっちの言い方」というのを決めたほうがいいと思います。ところで、間違ったり戸惑ったりする訳ですが、広東語の曜日が単純に順番に数字が並んでいるから。なんです。表を見ずに木曜日は星期四、禮拝二が火曜日ってわかりますか!?ワタシはいまでも水・木・金あたりは悩みます・・・。ワタシだけでしょうかねぇ~。

時間

時間の言い方は日本語よりバラエティに富んでいると思います。平たく言うと何通りも言い方があるって
ことですが・・・。代表的なもの2通りだけここでは紹介したいと思います。

日本語と同じ言い方

つまり、何時何分。と言うスタイルでの表現です。広東語では~點~分(~dim2~fan1)といいます。
例えば、九點五十分(gau2 dim2 ng5 sap6 fan1)9時50分。三點七分(saam1 dim2 chat1 fan1)3時7分。と言う感じです。なお、秒は秒(miu5)を使います。ただし、24時間制を使うのは一般的ではなく、朝早(zhiu1 zhou2)朝や下畫(ha6 zhau3)午後とか夜晩(ye6 maan5)夜をつけて12時間制で表現するのが普通のようです。30分のときは日本語と同様に三點半(saam1 dim2 bun2)3時半とも言います。それと、「2時」は兩點(lo:ng5 dim2)と言いますのでご注意を。


日本語にはない言い方

時計の文字盤を思い浮かべてください。1から12まで5分刻みに数字が書いていますね!?広東語では5分を1単位にする言い方があります。どういう言い方をするかご紹介ししましょう。
2時20分は兩點四個字(lo:ng5 dim2 sei3 go3 zhi6)、5時40分は五點八個字(ng5 dim2 baat3 go3 zhi6)といいます。わかりますでしょうか!?20分は時計の文字盤の「4」のところ、40分は「8」のところにくると言う覚え方をするとよいと思います。表現としては「~個字」(~go3 zhi6)または、「踏~」(daap6~)と言う言い方二つがあります。また「~個字」(~go3 zhi6)と「踏~」(daap6~)を省略して、兩點四(lo:ng5 dim2 sei3)と言うこともあります。2時4分ではないので間違えないようにしましょう。違いは「分」があるかないかです。


時間の長さをあらわすとき、「~時間」は「~個鐘頭」(go3 zhung1 tau4)または「~(個)小時」(go3 siu2 si4)と言います。
1時間は「一個鐘頭」(yat1 go3 zhung1 tau4)または「一(個)小時」(yat1 go3 siu2 si4)
2時間は「兩個鐘頭」(lo:ng5 go3 zhung1 tau4)または「兩(個)小時」(lo:ng5 go3 siu2 si4)
と言う感じです。(個)は省略可能です。「~個鐘頭」(go3 zhung1 tau4)のほうが若干口語的でないかと思います。

分の長さをあらわすとき、「~分間」は「~分鐘」(fan1 zhung1)といいます。
3分間は「三分鐘」(saam1 fan1 zhung1)
40分間は「四十分鐘」(sei3 sap6 fan1 zhung1)
と言う感じです。

秒の長さをあらわすとき、「~秒間」は「~秒鐘」(miu5 zhung1)といいます。
5秒間は「五秒鐘」(ng5 miu5 zhung1)
20分間は「二十秒鐘」(yi6 sap6 miu5 zhung1)
と言う感じです

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