夏から秋にかけては日本と同様台風シーズンです。かなり昔の話ですが、台風の香港に降り立ったことを思い出したので、香港での台風のことを調べてみました。香港での台風の思い出?とあわせて紹介していきたいと思います。

今はなき、啓徳空港に降り立ったのですが、ものすごい風が吹いていました。着陸には相当な技術を要したと思います。よく欠航せずに飛んだものです。
空港には公共交通機関がとまる可能性があるということで予定にはなかった当時香港在住のHさんが迎えに来てくれていました。そのとき初めてHさんから「シグナル8」という単語を聞きました。台風警報との出会いです!?
このシグナル8ですが、学校はおろか会社までもクローズになるらしく、警報が出ようと会社に行かねばならない日本の会社員としてはうらやましく思いました。
さすがに警報が出るくらいの風が吹くと香港名物?の道にはみ出した看板たちは吹き飛ぶ可能性があるらしいです。危険ですので外出は避けましょう。

その後も何度か香港滞在中に幸か不幸かシグナル8発令にお目にかかりました。やはり亜熱帯なんですねぇ。台風がよく来ることで。
シグナル8が出ると、とある洋菓子屋さんのお菓子が半額になると言う情報(今はどうなんでしょうか?)を帰国後に知り、実はそのお店にシグナル8解除後に訪れていたワタシがいて、非常に悔しい思いをしたりという経験も。

香港天文台では台風に対して下の5段階の注意報、警報を出して注意を呼びかけています。ちなみに雨に対する注意報、警報は別にあります。
これらの注意報、警報は香港ではテレビの画面上部に天気予報が表示されるため、旅行者でも情報を得ることができます。台風の心配があるときは、テレビをこまめに見るようにしましょう。

シグナル1 シグナル1

これは熱帯性低気圧が香港の800 キロメートル以内に接近し、
後で香港に影響を与える可能性があることを示す注意報です。

シグナル3 シグナル3
ビクトリア湾内での風が毎秒11〜17メートルの強風および瞬間最大風速が毎秒30メートル
を超えた、または超える恐れのあるとき。なおこの注意報が発せられてから12時間以内に
これらの強風が吹く可能性があります。
シグナル8 シグナル8

熱帯性低気圧による風がビクトリア湾内で毎秒17〜33メートルの強風および
瞬間最大風速が毎秒50メートルを超えた、または超える恐れのあるとき。
風向きにより4つに分けて警報を発します。

シグナル9 シグナル9

熱帯性低気圧による風が今後さらに強くなると予想されたときの警報。

シグナル10 シグナル10

台風の風が毎秒33メートル以上吹く恐れのあるとき、または瞬間最大風速が毎秒61メートル
を超えたとき、または超える恐れのあるときに発せられる警報。

資料:香港天文台

このページの台風の注意報、警報の部分は香港天文台の資料に基づき作成しました。
和訳は管理人がしたもので、原文は中文と英文です。

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